ソルトレイクで出会う、世界の伝統と味

2025年5月に旧ブログで書いた記事を、今のわたしの視点から少し整えています。
2026年の「リビングトラディッションズ・フェスティバル」は、5月15日〜17日に開催予定です。ユタ州沖縄県人会の舞台は、16日(土)南ステージで午後2時30分スタート予定です。

ソルトレイクシティで毎年開かれる文化のお祭り、「リビングトラディッションズ・フェスティバル」。

世界各国の伝統舞踊や音楽、ネイティブアメリカンの音楽やダンス、クラフト、フードなどを楽しめる多文化フェスティバルです。公式サイトでも、伝統的な音楽、ダンス、クラフト、食文化などを通して、多様な文化やコミュニティーを紹介するイベントとされています。

ユタ州沖縄県人会も、ほぼ毎年参加させていただいています。

琉球舞踊の美しい舞台。

それは、長年にわたってユタの地で土台を築いてくださった、県人会の大先輩方のおかげです。

今回、空手の演武をする機会をいただけたこと。そして、舞台に立つ場を整えてくださったユタ州沖縄県人会・芸能部のみなさんに、心から感謝いたします。

少林流松村正統空手道保存会の「パッサイ小・大」を演武。

わたしにとって空手は、自分の健康のための「おうち空手」です。それでも、沖縄の伝統を、故郷から遠く離れたユタで披露できることは、本当にありがたいことです。

わたしがユタで演武することを、いつも心から喜んでくれる沖縄の父。80歳を超えても、父はやっぱり空手家です。

病気で体力的にきつい時期だったにもかかわらず、空手の型で「力を抜く大切さ」と、力を入れるタイミングを教えるために、母に動画を撮ってもらって送ってくれました。

ありがとーねー、お父さん。

琉球舞踊の先生・光子さん(中央)と生徒さんたち。
光子先生と一緒に。
目次

国際色豊かなフード・マーケット

食べることが大好きな、わたしたち家族。舞台のあとは、フードマーケットへ向かうのが自然な流れです。

たくさん並ぶフードブースの中から、今回は4つのブースを回りました。本当は、全部トライしたかったのですが(笑)。各国の伝統料理を少しずつ味わえるのも、このフェスティバルの楽しいところです。

イタリアンのブースで、家族みんなが好きなカノーリを購入。
国名は忘れてしまったけれど、チーズ入りのコロッケが絶品。
フライブレッドは、はちみつでデザートにしても、ナバホ・タコにしてもおいしい一品

ほかにも、ウクライナのブースでポテトダンプリングを買いました。見た目は水餃子のようで、ほっとする味。とてもおいしかったです。なぜか写真が残っていないのが、少し残念。

しかもこのあと、日本料理レストランへ行ってお寿司まで食べたことは、ここだけの話です(笑)。

音楽を聴き、踊りを見て、いろいろな国の料理を少しずつ味わう。ソルトレイクにいながら、旅をしているような一日でした。

もしこの時季にユタを訪れる機会があれば、リビングトラディッションズ・フェスティバルはおすすめです。

気負わず、ふらりと立ち寄れる文化のお祭り。
ユタに暮らす人たちの多様なルーツを、やさしく感じられる時間です。

ユタのソウルフード、フライブレッドについては、@DIMEさんの記事でも紹介しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次