娘の目に映った南国沖縄の植物たち

沖縄の父から、山原(やんばる)の山に育つ植物たちの写真が届きました。

23歳になる娘に見せると、意外な感想が返ってきます。

「作りものみたい……」

土のにおいまで、ふわりと漂ってきそうです。

そっか。
乾燥した山岳地帯、ユタ州の景色を見慣れていると、沖縄の植物はそんなふうに娘の目に映るんだなぁと感じます。

雨に濡れて、うれしそうな植物たち。
ユタでは、なかなか見ることのできない南国の色鮮やかな植物たちです。

フィルターは一切かかっていないのに、色も形も、生命力に満ちています。

その見事な色と、のびやかな存在感。
見ているだけで、故郷が少し恋しくなります。

父の山は、素朴で、すてきなジャングル。

今日のワサッチフロントは晴天。
ソルトレークシティ周辺から南北に町が続く、山沿いの地域です。

南国の“濃い”世界とは違う、乾いたユタの空。
風に揺れる我が家の庭の植物たちも、どこかうれしそうです。

今日も、丁寧に楽しみます。

2022年6月に旧ブログで書いた記事を、今のわたしの視点から少し整えています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次